【作り方】ゼルダの伝説・コログの手のひらサイズぬいぐるみ|100均フェルトで簡単ハンドメイド

ゼルダの伝説、コログのマスコット完成写真 ハンドメイド
ゼルダの伝説、コログの手のひらサイズのぬいぐるみ作り方紹介、完成写真

「ウワッ!見つかっタァ!」

ゼルダの伝説の癒しキャラクターコログ。一時期、小さな石や道端の木、ブロック壁などを見ると「ヤハハァ!」と出てくるんじゃないかと調べたくなったものです。前回のポーチに引き続き、今回は手のひらサイズのコログのぬいぐるみを100均のフェルトを使って作ってみました!

今回は型紙の写真も載せながら作り方を紹介していきます。

  • フェルト(コログ体・顔、リュック本体・底・ベルト・荷物の色)
  • 刺繍糸セット
  • 綿

材料は全て100均のものを使用しました。フェルトや刺繍糸は、たくさんの色がセットになって売っているものを使用しています。

型紙作成

ゼルダの伝説、コログの手のひらサイズのぬいぐるみ作り方紹介。コログの型紙

はじめにコログを描き、体と顔、それぞれの型紙を作ります。

ゼルダの伝説、コログの手のひらサイズのぬいぐるみ作り方紹介。リュックの型紙、裏
ゼルダの伝説、コログの手のひらサイズのぬいぐるみ作り方紹介。リュックの型紙、表

先に作ったコログの型紙に合わせてリュックの大きさを決めていきます。写真の型紙に折り目がついているのは、左右均等にするためです。

ゼルダの伝説、コログの手のひらサイズのぬいぐるみ作り方紹介。型紙全体図

型紙の完成です。ここまでできれば、あとは切って縫うだけです!

組み立て

ゼルダの伝説、コログの手のひらサイズのぬいぐるみ作り方紹介。リュックの写真

先ほどの型紙を、縫い代なくフェルトに型を取ってきります。コログが森で拾った材料を縫い合わせてリュックを作ったと想像して、組み立てる時の縫い目が見えるように、ブランケットステッチと、クロスステッチで縫いました。

ベルト部分は、先にフレンチノットステッチをしたパーツを、ボンドで貼っています。

リュックの中だけでなく、表のポケットの中にも綿を入れることで、あのパンパンに荷物を詰めたリュックを再現しています。ぶら下げてあるドングリも後から作成し、飛び出した荷物から糸で垂れるように縫い付けています。

ゼルダの伝説、コログの手のひらサイズのぬいぐるみ作り方紹介。リュックとコログのつなぎめ写真。

リュックの肩紐を背負わせるには、コログの腕が短すぎたので、お腹ベルトスタイルに変更しました。念の為、背中でコログとリュックを縫い留めてあります。

ゼルダの伝説、コログの手のひらサイズのぬいぐるみ作り方紹介。完成写真。

完成です!

はち切れそうなリュックを背負ったコログができました!

ゲーム内では、リンクの身長の半分くらいの大きさに見えますが、このぬいぐるみくらいの手のひらサイズだと可愛いだろうなぁなんて思いました。

前回はリュックを背負ったコログをポーチにしましたが、今回は立体感があってさらに可愛いです。

今回はどのコログにリュックを背負ってもらうか、楽しく悩みました。

皆さんはどのコログ推しですか?

私はマコレとナモミンです!

フェルトは扱いやすく、100均で手軽にたくさん手に入れられるので創作意欲が刺激されますね!

この記事が皆さんの愉快な創作ライフの参考になれば嬉しいです。

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